厄除け・方位除け

厄除け・方位除け

【厄除けとは】
厄年とは心身や社会環境の変化から精神的・肉体的疲労をおこし体調を崩しやすく災難が降りかかりやすい年といわれております。災難を未然に防ぎ、いつもと変わらない日々の生活をお過ごしいただけますよう祈願いたします。男性は25歳・42歳、女性は19歳・33歳・37歳、男女共通61歳が厄年に当たり「本厄」といい、前後の年を「前厄」「後厄」といいます。

 

【方位除けとは】
九星気学や易学では生まれ年によって九星が割り当てられます。そしてその年の方位盤の北東(鬼門)北(衰運)南西(裏鬼門)中央(八方塞)に位置する方は凶方位のため、自身に災いが起こらない様、方位除のお祓いをいたします。

また年回りからみて良くない方向への引っ越しや旅行をされる方のお祓いもいたします。

【令和6年厄除方位除表】

 

 

 

 

 

年祝

それぞれ節目の年に、これまでの人生を振り返り、神様に日頃の無事を感謝するとともに、これから先の健康と益々の飛躍を祈願いたします。

還暦(かんれき) 61歳 60年で生まれた年と同じ干支に還る事からこの名がついた。
古希(こき) 70歳 唐の詩人 杜甫の詩「人生七十古来稀なり」から付けられた。
喜寿(きじゅ) 77歳 「喜」の字の草書体が「七十七」に見えることからつけられた。
傘寿(さんじゅ) 80歳 傘の略字「仐」からで、八と十に分解されることからつけられた。
米寿(べいじゅ) 88歳 米という字が八・十・八に分解されることからつけられた。
卒寿(そつじゅ) 90歳 卒の俗字「卆」が九・十に分解されることからつけられた。
白寿(はくじゅ) 99歳 百の時から一をとると白という字になることからつけられた。
百寿(ひゃくじゅ) 100歳 100年が一世紀であることから「紀寿」とも。

ご祈願のお申し込みについて

■ 受付日時 ■
毎日9時から16時まで受付

■ 予 約 ■
個人の方は当日受付の外に事前予約もお受けしております。
また郵送対応も行っております。
詳細はホームページ内の予約・郵送申込ページをご覧ください。
なお会社、団体様はご予約をお願いしております。

<祈祷料 社殿での場合>
・初宮詣 7,000円~
・その他祈願 5,000円~
・会社・団体 20,000円~

※日曜日、大安日、戌の日等は混み合う場合がございます。時間に余裕をもってお越しください。

※御祈願の御本人が来社できない場合、ご家族など代理の方でも御祈祷はお受けいたします。

<出張祭典>
・地鎮祭 30,000円~
・新築家屋祓い 30,000円~
井戸祓い・伐採祓い 30,000円~