ご祈願の申込みをされた方の控え室です。

また、月次祭終了後｢季節のごはん｣を差し上げる場所としても使用しております。

ご祭神は、宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）をお祀りしております。

”お稲荷さん”とよばれ親しまれており、五穀をはじめ、すべての食物・蚕・商売繁盛を司る神様です。

企業の方、飲食業の方、農家の方が多く参拝されます。

神職がみなさまの「お願い事」を神様にお伝え申し上げる所です。

また、毎月１日（おついたち）の９時に月次祭（つきなみさい）を執り行っております。（どなたでも自由に無料で参加できますので、お気軽にご参列ください。）

この拝殿は、「平成の大造営」により平成26年10月19日竣工いたしました。

全て胡床席にて対応しております。通常時、８０席　　挙式時、１００席まで対応しています。

ご神前に参る前に心身を清めるところです。

お水とりの際は、こちらでお取りください。

明治11年（1878年）伊勢神宮参拝記念のとして、氏子により奉納されたものです。

「奉納」の文字は勝海舟、山岡鉄舟とならび三舟といわれる高橋泥舟の書によるものです。

「健育」とは健康で元気に育ちますようにという意味があります。この塚にお食い初めで使った「歯固めの石」を置き、お子様が健康にすくすくと育ちますようご祈念ください。

神社の事務をはじめ御神札・お守りの授与やご祈願受付なども兼ねている場所です。

平成１８年６月２５日に竣工いたしました。

新しいデザインでかつ、神社の雰囲気や庭の雰囲気も引き立たせる、とても趣のある社務所です。

昭和７年竣工。岩槻名士で元貴族院議員の齋藤善八氏より奉納された

「枯山水（かれさんすい）」の庭園です。

水を使わずに石・砂によって山水を表現しています。

冬には冬の、夏には夏のすばらしさがあり、四季折々の景色が楽しめる場所となっているため、

写真を撮っていかれる方が多い場所です。

梅は１月下旬〜３月上旬になると白や赤の花を咲かせます。

約５００坪の敷地に咲く梅林の様子は、季節限定なだけに、是非ご覧頂きたい場所であり、豪華さと迫力があります。

写真を撮られる方が多いスポットであり、背景のかなたに写る神社と鳥居は、写真の奥深さを際立たせます。

ご祭神は、火の神である火産霊神（ほむすびのかみ）と、土の神である埴山毘売神（はにやまひめのかみ）をお祀りしております。

火は煮炊きに不可欠なものであり、危険な存在でもあります。火の神様は生命を養うと同時に危険な火を鎮めてもくださいます。

そして土の神様は農耕を支える存在です。

この榛名神社の御神徳を仰ぎ土木、電力、電気、通信機器、陶器、焼き物の関係者の守護神としての信仰も格別なものがあります

社殿裏にある本榊です。樹高約１３ｍ、目通り１,２ｍ、幹囲１,５ｍの県内でも最大級の大榊です。平成９年埼玉県天然記念物指定されました。しかしながら平成３０年、惜しくも枯れてしまいました。現在、その根元付近から「ひこばえ」が確認されており、新しい命を繋いでおります。

久伊豆神社のご祭神、大国主命をお祀りしているお社です。

4月19日「春季例大祭」には五穀豊穣等のお願いをし、10月19日「秋季例大祭」には収穫の感謝をいたします。

この二回のお祭りのときに、本殿の御扉を開き沢山の神饌物を神様に捧げます。

・安産祈願の方

戌はお産が軽く、一度にたくさんの子を産むことから安産の守り神として親しまれ、それにあやかったものです。この戌を撫で恩頼（みたまのふゆ：神様のお力）を戴いてください。

・子育て

お生まれになった赤ちゃんの干支石を撫で無事の成長をお祈りください。

・方位除・厄除の方

・ご自身の干支を撫でて、恩頼を戴いてください。

各種御神札やお守りの授与、ご祈願の受付を承っております。

手水舎から授与所へ続くスロープをご用意してあります。

本殿・拝殿方面にお越しのとき、

足が不自由な方や、階段より坂道のほうが良い方は、スロープをご利用ください。

昭和１３年３月９日、朝香宮（あさかのみや）殿下が岩槻にご来臨の折り、孔雀三羽を奉納されたのが始まりです。

これを記念して神社ではその後も孔雀を大切に飼育しております。

この孔雀をモチーフにしたお守りやバックなどもあります。

現在の神楽殿は大正４年に再建されました。

例大祭やお正月の際にお神楽を奉納いたします。

また、「幻獣まめしば」の収録に久伊豆神社が選ばれ、

その撮影を行った場所が、この神楽殿でした。

出演者（男性：佐藤二郎さん　　女性：藤田弓子さん等）

鯉が住んでいます。

猿田彦神（さるたひこのかみ）をお祀りしております。明治時代、岩槻城が廃城となる際、御城の「明戸口」にあった庚申社を移築したことから「明戸庚申」といいます。
猿田彦神は天孫ニニギノ命がこの葦原中国（日本）に降りる時、その先導を申し出た神様です。交通安全、開運除災の御神徳がございます。

現在の神輿は昭和3年、昭和天皇即位を奉祝して氏子より奉納されたもので、

昭和58年に当社で手直しをいたしました。

年に3回、お正月・春季例大祭・秋季例大祭にご覧になる事が出来ます。

黒奴と同様、神輿渡御の復興を目指しております。

厄割り石とは「厄」の文字が逆に彫られた石で、厄が逆さまに落ち、

また厄の反意（逆）である「福」を呼び込むといわれています。

厄割り石に「厄割の玉」を思い切り投げつけ、心と身体の邪気を

祓ってください。「厄割の玉」初穂料２００円

当神社の「北野天満宮」は京都の北野天満宮より御霊を勧請した末社です。御祭神は菅原道真公。学問成就、諸芸上達などの御利益があります。多くの学生様がお参りされています。またクイズ運の神さまとしても有名です。１月２５日初天神祭では祭典後に木鷽（うそ鳥）の頒布を行っております。

昭和40年に設立し、神社の保育園として高い人気を誇っています。

神社の四季折々の自然にいだかれ子どもたちは明るく伸び伸びと成長しています。

神社の年中行事に触れることにより、日本の伝統文化を感じる事が出来ます。また、神社での｢肝試し｣は夏のお泊まり保育のメインイベントとなっております。このような体験は、岩槻保育園だからこそ味わうことができます。

約100台駐車可能です。
大型バスのお祓いの際ご連絡いただければ、通常開けている出入り口（６ｍ）の門を全開（１２ｍ）にいたします。

[ご利用時の注意]　・駐車中はエンジンを停止してください。
・駐車場内及び出入りには徐行してください。
・駐車場内における事故盗難等一切の責任を負いません。
・駐車場内にゴミを捨てないでください。
・駐車場使用時間　７：００〜１９：００

※正月期間中は混雑が予想されますので、第２・第３臨時駐車場を設けます。